2018年03月08日 15:47

アクアクララは、2018年2月にアクアクララ公式コミュ二ティ「ベビアクアコミュニティ」の会員を対象に「防災の備えに関する意識調査」を実施した。
それによると、63.5%が、子供が生まれる前後で「意識が変化した」と回答。「意識が変化した」と回答した人に、実際に子供のために準備している防災グッズを聞いてみると、1位は「飲料水」で64.0%、2位は「食料品」で51.8%となった。また、災害に備えて防災グッズを準備していると回答した人の76.7%が備蓄品を使用することがないまま賞味期限切れを経験していると回答した。
さらに、3人に1人は備蓄品を使用しながら備える「ローリングストック法」を知っていると回答。実際に実践している項目としては「飲料水」で70.7%、「食料品」で60.5%。特に飲料水に関しては、災害時の備えとして日常的に意識している人が多いことがうかがえた。調査結果の詳細はこちら。