2018年03月07日 08:45

リンクアンドモチベーションは、3月6日、「ベストモチベーションカンパニーアワード2018」「ベストモチベーションチームアワード2018」を開催した。
労働人口の減少や産業のソフト化・サービス化を背景に、企業の競争優位の源泉が「事業」から「人」へとシフト。「企業と従業員のエンゲージメント(相互理解・相思相愛度合い)をいかに高めるか」といった問題は、企業経営の命題になっている。
「ベストモチベーションカンパニーアワード2018」では、2017年に従業員エンゲージメント調査を実施した607社から選出された、エンゲージメントスコアが高い企業の表彰を実施。第1位は、佐竹食品グループが受賞した。
また、本年より、組織変革に向けた取り組みによって、エンゲージメントスコアが上昇し、組織に大きな改善が見られた「部署」を表彰する「ベストモチベーションチームアワード2018」も実施。36部署が受賞した。