2018年01月11日 10:41

タカハ機工は、ソレノイドを使ったおもしろ発明品のコンテスト「第5回ソレコン」を1月から開催する。
ソレノイドは、自動車をはじめ、自動販売機や銀行ATM、ドアの自動ロック等、身の回りにある多くの製品に使用されているモーターのような駆動部品。2014年に始まったタカハソレノイドを使用したおもしろ発明品コンテストは、今回で5回目。工業系学生、高専生、親子、理系女子、社会人、元エンジニアのシニアまで自由な発想で個性豊かなソレノイドを使った発明品が応募され、タカハ機工のソレコンページでは全作品を見ることができる。
タカハ機工ソレコンは、タカハソレノイドを使っていればどんな作品でもOK。メカニカルな作品からバカバカしい笑えるものまで広く募集する。動画を見て企業からの問い合わせもある「役に立たなさそうで役に立つ」発明品は動画投稿で応募可能だ。
応募期間は、1月9日~2月13日。大賞には賞金10万円とソレノイドギフト券5万円(その他各賞あり)。