2018年01月04日 15:01

FULMA(フルマ)が2017年3月に柏の葉T-SITEで開講したYouTuber Academy(ユーチューバーアカデミー)は、350名以上の小学生に「YouTuberになる」体験を届けた。
将来の夢ランキング第3位に入るなど、現代の子どもたちの間で大人気の「YouTuber」だが、新しい存在としてまだまだ社会から受け容れられていない。そこでFULMAでは、子どもたちの「やってみたい!」という想いと社会とのギャップを埋めるため、YouTuber Academyを開講。子どもたちの夢を叶えることはもちろん、YouTuberになる過程に注目した日本初の教育プログラムとして、ICTリテラシー、表現力、伝える力、撮影・編集の技術といった学びを提供している。
2017年には30回以上開催され、動画の数は280本以上(限定公開を含む)、参加者数は350名を突破した。2018年もさらにパワーアップした内容で、全国の小学生の「やってみたい!」を叶えていく。