2017年12月25日 14:17

エドガは、企業の建設・設計担当者向けにVRの効果的な利活用を促す研修プログラム「VR研修~建設・設計編~」を提供開始する。

本プログラムは建設・設計の現場におけるVR利活用に向けた基礎知識や他社事例の学習、ゴーグルを装着したVR体験を行い、最後にワークショップ形式で議論するパッケージとなっている。VR技術によって設計途中・建設前の空間に入って「立体・原寸大・その場」で完成イメージを確認することが可能だ。図面やCGパースといった平面媒体の制約から解放されることで、「コミュニケーション工数の削減」「承認・決裁の効率化と速度アップ」「建設精度の向上」といったメリットを享受することができる。

建設・設計はVR技術と最も相性のよい分野の一つだが、今まで現場で活躍している人々がVR技術に触れる機会やプログラムがなかった。そこで、エドガはVRの可能性を体験・学習することのできる「学びの場」を提供していく。

料金は3万円から。

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