2017年12月05日 09:28

LINEは、コミュニケーションアプリ「LINE」上において、新たな広告メニュー「スポンサードエフェクト」の提供を開始した。
「スポンサードエフェクト」は、ユーザーの顔や表情を認識しコミュニケーションを行える「LINE」のビデオ通話、トークルームカメラにおけるエフェクト機能を活用した、新たな広告メニュー。ユーザーは「LINE」内の「ビデオ通話」「チャットライブ」「カスタムカメラ」の各機能で、エフェクトを横断的に利用することができる。
広告主は、「スポンサードエフェクト」を通じ、7100万人超の「LINE」ユーザーに向け、より自然な形で自社ブランドの世界観や企業キャラクター、ロゴや商材を露出することが可能。ブランディングや認知度のさらなる向上を実現する。第1弾として、1月1日まで、フェンディによるスポンサードエフェクトを配信。