2017年10月11日 15:58

日本気象協会は、天気予報専門メディア「tenki.jp」内の「tenki.jpラボ」にて「ハロウィンの仮装と天気に関するアンケート調査」を実施した。
アンケートは、2016年のハロウィンに仮装をした10代から40代までの東京都在住の男女400名が対象。調査結果によると、ハロウィンに仮装をする動機は、「非日常感を味わいたい」「騒ぎたい」「SNSに投稿したい」。ハロウィンの仮装におけるキーワードは「非日常感」「SNS映え」と言えそうだ。また、約6割が仮装時に「寒いと感じたことがある」と回答するも、その4割は防寒対策をしていない。具体的な防寒対策については「防寒インナーの着用」、「タイツやレギンスの着用」など下着の着用が多数派となった。
さらにハロウィンイベント当日に雨が降った場合については、「天気に関係なく、予定通りハロウィンに参加する」と55.5%が回答。雨で「仮装を断念する」と回答した人はわずか5.5%という結果になった。