2017年09月20日 10:10

三井不動産レジデンシャルとFujisawa SST協議会は、三井不動産レジデンシャルでは初の宿泊体験が可能なモデルハウスをFujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)内に新設。9月23日から住宅購入検討者を対象に宿泊体験を開始する。
新設するモデルハウスは、子育てファミリー層の共働き世帯増加による「家事時短」ニーズの高まりを受け、「住めばおのずと時間が生まれる家」をコンセプトにデザイン。家事動線に配慮した間取りや、ロボット掃除機を使いやすい空間設計、家中どこでも遠隔で来客対応できる住宅機器コントローラーなど、家事時間を短縮する設計・設備を採用している。
宿泊する人には、スマートタウンならではの暮らしを体験できるサービスを用意。住居と街の住み心地を体感してもらうとともに、間取りや設備、サービスに対する声を集め、新たな商品の開発やサービスの提供など、今後の街づくりに生かしていく。