2017年09月11日 09:46

絆人が運営する「絆家シェアハウス」では、学生やアーティストを応援する「夢・応援プロジェクト」を10月より発動する。

拠点となる場所は東西線葛西駅に位置する「絵本の国のシェアハウス CANVAS」。外観から内装までを一つのキャンバスとして捉え、壁画アートが施されているハウス全体が一つの物語となっているシェアハウスだ。物語の主人公はうさぎの「ラビィ」。絵本の中の物語はラビィの仲間探しの冒険から始まる。

カラフルで広いリビングでは、自分の個性を表現したい学生やアーティストによる個展やイベントを開催することができる。入居者は、レンタルスペースとして使用することが可能で、レンタル料等は一切かからない。また、CANVASのハウスルームは自由にDIY可能。DIY前にルームコンセプトとイメージ案を提出すれば、自由に部屋を作品にできる。管理人は絵本の国のシェアハウスを作ったプロの絵本作家なので、お互いに刺激しあい、個性を高め合える環境だ。

絆家シェアハウス