2017年08月08日 06:07

ウェスティンホテル仙台は、8月1日に開業7周年を迎えた。ホテルでは、日頃の愛顧に感謝の気持ちを込めて、宮城県などで親しまれているずんだ餅をモチーフにした新作チョコレート「ショコラ de ずんだ」を8月1日より発売している。

「ショコラ de ずんだ」は、郷土料理として古くから宮城県などで愛されている「ずんだ餅」とチョコレートのコラボレーションをコンセプトに作られた、モチモチのぎゅうひとクリスピーなシリアルをずんだガナッシュで包んだトリュフ型生チョコレート。薄緑色のガナッシュは、みずみずしいずんだ餡と宮城県石巻産「伊達の旨塩」をミルキーな風味のフランス ヴァローナ社のホワイトチョコレートに合わせ、軽やかな甘さに仕上げた。大豆のパウダーをまとい丸々と成熟した枝豆のような 「ショコラ de ずんだ」は、凍らせるとさらに美味しく食べることができる。

「ショコラ de ずんだ」は、1階 ペストリーショップにて、1箱7個入り1500円(税別)で販売。