2025年10月08日 10:10

TechBowlは、エンジニアの独学を劇的に効率化する、TechTrainオリジナル「学習ロードマップ」の第2弾を正式リリースした。
TechTrainは、2019年5月にサービスを開始。全国各地のエンジニアに利用され、開始から6年でユーザー数1万2000名を突破。現在70社150名を超えるITエンジニアが、メンターとして実務に基づいた開発手法をアドバイスしている。
「学習ロードマップ」は、初学者から上級者まですべてのエンジニアが効率的にスキルアップできる、完全無料の学習支援プラットフォーム。従来の学習方法では解決できなかった「情報の質」「学習の効率性」「継続可能性」を同時に実現する、3つの技術的ブレークスルー(AI × 一次情報のハイブリッド学習、実務直結の学習設計、全レベル対応の段階的スキル設計)を提供する。TechTrainの登録(無料)だけで誰でも利用でき、AIが提案する学習ポイントと一次情報(公式ドキュメント)、厳選リファレンスを組み合わせて、正確で効率的な自学自習を支援する。
第2弾では、TypeScript、C#、Swift、Kotlin(Android)、Flutter、Git/GitHub、Dockerの7分野を追加リリースした。さらに、フロントエンドのスキル項目にはRailwayのStationが紐付き、インプットとアウトプットをより強固に連動させた学習が可能となった。