2025年10月02日 09:50

ノーブルホームは、FENNELとパートナーシップ契約を締結し、「モデルルーム共同開発プロジェクト」を始動する。
ノーブルホームは、茨城県住宅着工棟数「地域ビルダー部門」9年連続No.1の実績を誇るとともに、「ノーブルホームスタジアム水戸」のネーミングライツの取得や、地元プロスポーツのスポンサー、学童軟式野球大会の「ノーブルホームカップ」の主催など、スポーツ支援を通じて、暮らしと地域社会を結びつける取り組みを展開してきた。一方、FENNELはZ世代を中心に人気を集める国内最大級のプロeスポーツチームであり、SNSや配信を通じて次世代カルチャーを発信している。
両社は今回「住まい」という生活基盤にゲーミング体験を融合させる新たなプロジェクトを立ち上げた。このプロジェクトは、ゲームを生活の一部として楽しむ人々に寄り添い、従来の住宅では実現しにくかった「快適で特別なプレイ環境」を提供することを目的としている。
モデルルームの特徴(詳細は今後発表予定)は、ゲーマーに寄り添った設計(集中してゲームの世界に没入でき、長く過ごしても心地よさを感じられる空間をデザイン)、家族や仲間と楽しむリビング体験(eスポーツ観戦やマルチプレイを共有できるスペースを設置。住まいをつながりを楽しむ場へと拡張)、モデルハウス展示場での公開(完成後は一般来場者が体験可能なモデルルームとして公開予定。新しい住まいの形を実際に体感できる)。