Nowhere Groupが運営する「OMATSURI BASE 中野新橋」は、このたび、日本の伝統工芸品である高崎だるまとコラボレーションし、オリジナルデザインのだるまを制作した。

「365日、日本の祭りを体験できる宿泊施設」をコンセプトに誕生した「OMATSURI BASE」と、江戸時代から愛されてきた伝統工芸品である高崎ダルマ。日本の伝統・風習・カルチャーを、現代の感性とポップな遊び心で再構築するクリエイティブカンパニー「concon」のディレクションのもと、今回の企画が実現した。

カラフルで遊び心あふれる現代のポップカルチャーの感性と、日本の「縁起物」の象徴であるだるまが融合することで、宿泊の記念や旅の思い出に最適なアイテムとなった。宿泊者や来訪者が、体験した「祭りの記憶」を象徴するお土産として購入可能。もちろん、インテリアやギフトとしても楽しめる。今後、今回のオリジナルダルマを皮切りに、OMATSURI BASEでは日本文化を世界に発信する新しいコラボレーション企画を順次展開していく予定。

「OMATSURI BASE × 高崎ダルマ オリジナルダルマ」は、施設内1階「OMATSURI STORE」にて 3300円（税込） で販売を開始する。