2025年09月05日 09:05

オロパスは、自社が開発・提供するSEOツール「パスカル」において、従来の「カニバリゼーション特定機能」を大幅にアップデートさせ、リニューアルリリースした。

今回のアップデートでは、検索順位の上昇を阻害する要因となる「カニバリゼーション」の状態を、Googleサーチコンソールと連携した検索データをもとに、高精度に可視化できるようになった。従来よりも精度・実用性が大幅にアップし、記事のリライトや統合、削除の優先順位を判断する材料として活用できる。

カニバリゼーション特定機能では、ページ単位での重複状況が一目瞭然。「他ページとキーワードが重複している件数」が一覧で表示される。重複件数が多いページほど、サイト内のカニバリゼーションが発生している可能性が高く、コンテンツの整理や統合、削除の優先順位を判断する材料として活用できる。

カニバリゼーションが発生している可能性のあるページ同士で、重複しているキーワードの平均順位と、クリック数を並べて確認ができる。これにより、重複キーワードがどちらのページでよりよい結果を出しているかがわかる。パスカルはWEB制作会社を始め一般事業会社など、これまで2750社に導入されており、SEOの効果は、アンケートで「85%以上」の人が実感している。

パスカルの全機能を無料で試すことができる4日間の無料体験を用意している。

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