2025年09月02日 09:35

覇道は、9月1日、YouTube特化のWEBCM運用モデル「CMNEXT」の提供を正式に開始した。

消費者の可処分時間は今、ますます動画媒体に集中しており、YouTubeやSNSが「toC」だけでなく、「toB」においても、主要な情報接点となっている。しかし、現状の広告代理店主導の動画広告施策では、設計・制作・運用が分断され、「高い広告製作費・高い広告運用費をかけたが、成果に繋がらない」ことが多発。今後、さらに拡大する動画広告マーケットに参入できなければ、多くの企業にとって重要な獲得機会を失うことになる。

「CMNEXT」は、YouTubeでの広告運用を前提とした広告設計・映像制作の最適化・改善を一気通貫で行うサービス。全ての業種、全ての企業に最適なWEBCMを設計・提案。設計→制作→運用→改善を一気通貫で行うことで、KPI達成率を高水準に保ち、継続的な改善と長期的な成果を実現する。業界平均より低い手数料水準と、AIによる一日単位の改善設計により、WEBCMを2~3カ月単位の単発施策から継続的な成果を生む長期施策へと進化させる。

想定ユースケースは、「金融・不動産・教育・医療・人材など、広告単価が高く1件1件の成果が重視される業界」「工務店・美容医療・ブライダルなど、紹介料や仲介料に依存してきた業界」。業界特有の高い仲介手数料を運用WEBCMに転用することで、顧客の直接獲得に貢献しつつ、ブランディングも同時並行で実現可能となる。

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