2025年08月29日 12:35

日栄インテックの、短工期で居ながら施工が実現できる「N-Safe(エヌ-セーフ)」が、公共施設の天井減災として「川崎市中原区役所」へ採用された。

天井減災で重要なポイントは「避難経路の確保」。実際に地震が発生した際、先ずは身の安全を確保することが最優先だが、揺れが収まった後に避難する非常口等までの避難経路が天井の落下によって阻害されないようにすることが重要。

「N-Safe」は既存の天井をそのままに活かし、工事においても施工期間や廃材の負担を最小限に抑えることが可能になる工法。全ての作業を天井下から行い、大規模な天井の解体を必要としない。硬さのあるアルミレールを天井下にグリッド状に組むことで、天井板及び下地材の剛性を高め落下と損傷をガード。施工に関わる人員も少なくてすみ、作業範囲を限定できるため営業への支障を最小限に留められる。

また「N-Safe」のアルミフレームは建築物の構造体(躯体)にアンカーを新設し、支持。そのため、天井材の強度に関係なく天井落下防止を実現する。大成建設との共同開発で、天井と別に構造体からのユニバーサルジョイントで支持するため、既存天井の吊ボルトが破損した場合にも天井落下を防ぐ。吊元をピン構造にすることで、地震時にも破損をしないようになっており、安全性の高い仕組みとなっている。詳しくはこちら