2025年08月05日 12:39

トータル・エンゲージメント・グループ(TEG)は、中堅・中小企業向けに開発した「顧客接点力診断ホワイトペーパー」を無料公開した。

価格競争、人手不足、口コミ低迷……。「良い商品があるのに売れない」企業には、「顧客接点」の質にズレがあることが多く見受けられる。従来のCX調査はコストや導入のハードルが高く、中小企業にとっては現実的ではなかった。そこでTEGは、「まず現場で使えること」を重視し、日本企業特有の商習慣にも対応した診断モデルを開発した。

「顧客接点力診断ホワイトペーパー」は、企業の「お客様との向き合い方=顧客接点力」を4段階で可視化し、現場主導で改善できるアクションまでを網羅した「売上直結型の自己診断ツール」となっている。本資料は、顧客との関係性を「0~3の4段階」で可視化(自己診断式)。4つの領域「顧客理解/体験提供/改善活用/組織意識」で構成する。各段階に対して、すぐできる現場アクションを提案。ファン客の創出、口コミ拡大、従業員の自律性までサポートする。

「顧客接点力診断ホワイトペーパー」は、「リピート率が伸びない、紹介が少ない」「接客や営業対応にバラつきがある」「現場主導で「お客様に選ばれる会社」になりたい」「CS/NPSなどの指標は導入済だが、手応えがない」といった企業におすすめだ。

ホワイトペーパーダウンロードはこちら(無料)