2025年03月21日 19:21

ZENSHO HOLDINGSは、広告の常識を覆す斬新なプロジェクトとして、全国の公道を走るトラックを広告媒体化する「貨物運送トラック広告」サービスを本格始動した。
この新サービスでは、ZENSHO HOLDINGS、また提携する運送業者の保有する軽トラックから10トントラックまで、車体まるごと広告スペースとして活用。最大390インチ相当という圧倒的なサイズ感は、従来の屋外広告やアドトラックを遥かに超えるインパクトで、全国各地の視線を釘付けにする。
従来のアドトラックは、特定のエリアでの巡回や一時的なイベントに活用されることが多く、運行範囲や時間に制限があるのが一般的。一方、「貨物運送トラック広告」は、日々の実務配送を通じて全国各地を移動するため、広告の露出機会が圧倒的に多いのが大きな違いとなる。さらに、サウンドや装飾に頼る従来型と違い、本サービスでは「生活空間に自然に溶け込む広告」としての価値を重視。過剰な演出がないため、企業ブランドやプロダクトのイメージをスマートに伝えることができる。
注目すべきはその料金。最低月額3万円~という業界破格のプライシングで、テレビCMや大型ビジョンよりも遥かに安価に、かつリアルな生活導線上での広告展開が可能。また本サービスは、広告収益の一部をドライバーの待遇改善や採用支援、物流インフラの強化へと再投資。運送業界の構造課題解決にもつながる、サステナブルな広告モデルとしても注目されている。詳しくはこちら。