2025年02月19日 09:04

みどりホールディングスは、代表取締役の杉川聡さんが12年間の実績をもとに、「勝ち残りM&Aの条件~令和を生き抜く経営術~」で、経営の最前線で戦う中小企業経営者に向けて、令和の時代を勝ち抜く手段としてのM&A(企業の合併・買収)を活用した成長戦略をわかりやすく解説する。
みどりホールディングスは第一ビルサービスを基幹会社とする「みどりグループ」の持株会社。みどりグループは、ブランドメッセージを「地域の想いに彩(いろどり)をひと・まち・みらい創造グループ」とし、不動産、環境・福祉事業を中四国で展開している。
第1章:M&Aこそが勝ち残りの切り札。激変する経済環境の中で、中小企業が生き残るための最適な手段としてM&Aが紹介されている。M&Aは単なる企業売却ではなく、事業の継続や成長戦略の一環として活用すべきであり、その必要性をデータとともに説明する。
第2章:M&Aを取り巻く現状と課題。日本のM&A市場が拡大する一方で、トラブルや課題も増加している。中小企業のM&Aにおける障壁(後継者不足、資金調達、買収候補の選定など)について説明し、適切な戦略と支援機関の活用が重要をまとめている。第3章:M&A実際例の数々。第4章:M&Aを成功させるための流れと重大ポイント。第5章:みどりグループがM&Aに見る未来展望。
「勝ち残りM&Aの条件~令和を生き抜く経営術~」は1650円(税込)。2月14日発売。