2025年01月30日 15:54

今年、開業110周年を迎える東京ステーションホテルは一年を通じて英国の老舗ファブリックブランド「LIBERTY」(リバティ)とコラボレーション。さまざまな魅力あふれるプロモーションを展開する。

長い歴史で培われた6万点を超えるアーカイブから生み出される、LIBERTYオリジナルのテキスタイルデザインは世界中で人気を博している。その中でも、カーテンやクッション、家具の張り地として使用されるインテリアファブリックは、2023年12月に日本に再上陸した。

110周年のアニバーサリーイヤーとなる2025年。今回、ホテル全150室のうち2つの客室を、そのインテリアファブリックを使った「LIBERTYルーム」として展開する。客室のベッドやリネン、ライティングはそのままに、壁紙、カーテン、クッション、絨毯などがLIBERTYイメージに生まれ変わる。

2部屋はそれぞれ異なるカラースキームをもとに、イギリス本国のLIBERTYデザインチームによってコーディネートされた。部屋全体でLIBERTYの世界を表現するのは、日本のホテルでは初めての試み。再開業から10年以上が経ち、このホテルの顔となりつつあるヨーロピアン・クラシックスタイルの客室に、LIBERTYが新たな息吹を吹き込む。宿泊は4月1日から、予約は3月13日11時より受付開始。詳しくはこちら