オーカーは、高機能オールインワン美容液、OCHER THE SERUM（オーカーザセラム）を3月21日に発売する。

元資生堂にて在籍時最年少でブランドマネージャーを務めたオーカー代表の服部広毅さんが、サラリーマン時代に得た知見をもとに、AIや業務支援SaaS、副業人材を活用することで、ゼロからの独立においても高品質のこだわりぬいた商品の製造販売を実現。30代男性のスキンケア改革への挑戦が始まる。

丁寧なスキンケアが必要にも関わらず、30代男性のスキンケアの優先順位は低く美容液まで使っている人は1割未満。その背景にはお小遣いの金額やスキンケアにかける時間といった金銭・時間ハードルが存在する。そうした制約の中で複数のカテゴリーを使用することは非現実的であり、30代男性向けにはオールインワンセラムにする必要があると考えた。

昨今はD2C冬の時代到来とも言われ、デジタルマーケティングの妙で売れてしまう時代から、本当に良いものしか消費者に支持されない時代になりつつある。だからこそテクノロジーを駆使してモノづくりに集中すれば、それが市場での強みになるため、良いものを作る自信があるメーカー出身者などにはモノづくり起業の土壌が整ってきたと考える。

「オーカーザセラム」は単品4270円（税込）。※送料別。定期購入3960円（税込）。3月21日発売。容量は50mL。