2025年01月16日 19:00

神戸ポートピアホテルは、「日本映画発祥の地」と称される神戸で、映像プロジェクトの誘致や撮影支援を行う「神戸フィルムオフィス」のスタッフと巡る「神戸ロケ地めぐり日帰りバスツアー」を企画。現在放送中の連続テレビ小説のロケ地でもある、神戸市灘区の水道筋商店街をはじめ、旧乾邸や神戸税関など神戸市内の映画・ドラマの撮影地をめぐる貴重な一日を届ける。

神戸税関では、「海賊とよばれた男」「日本のいちばん長い日」「ALWAYS 三丁目の夕日’64」などのロケ撮影が行われ、旧乾邸では、「日本独立」「アルキメデスの大戦」、ポートアイランド北公園では、「轢き逃げ-最高の最悪な日-」などが撮影された。本ツアーでは、映画やドラマの撮影スポットを巡るだけでなく、「神戸フィルムオフィス」のスタッフが、映像制作の舞台裏やロケーションの魅力についても詳しく解説する。

ツアーの締めくくりには、ポートピアホテルの展望施設「屋上テラス ソラフネ神戸」から美しい夜景を観賞。また、ホテルで一番人気のレストラン「スカイグリルブッフェ GOCOCU」のディナーブッフェがセットになった贅沢なプランとなっている。映画やドラマファンはもちろん、空気の澄んだ冬の夜景やポートピアホテル自慢の料理など、神戸の新たな魅力を発見したい人にもおすすめ。

実施日は2月21日、料金は1人1万1000円(夕食ブッフェ、「ソラフネ神戸」入場料含む)。募集人数40名(最少催行人数 18名)。詳しくはこちら