2024年11月01日 09:02

甘紋が運営する茶寮甘紋の香(かもんのこう)は、11月1日から浅草にかまえる店舗にて、掛川のほうじ茶を使った新作の和クレープを発売する。
甘紋の香は、ピエール・エルメ、ル・ショコラ・アラン・デュカスなど、数々の有名スイーツ店のマネージャーを歴任した河越大輝さんが、良質な素材とパフェのように味や香りの変化を楽しめるワンランク上の和クレープ、をコンセプトに浅草の下町風情溢れる景色からインスピレーションを受け、和モダンの世界観で新たなクリエイションを発信する和クレープ専門店。良質な甘味の香りが紋様のように広がる様をイメージし、家紋を模したロゴは茶の実をモチーフにデザインされている。
「和柑橘ときな粉わらび餅の掛川ほうじ茶クレープ」は、11月1日より発売する、農林水産祭で天皇杯を受賞した掛川のほうじ茶を使った和クレープ。ほうじ茶餡、ほうじ茶カスタードクリーム、そして生地にもほうじ茶がたっぷり練り込まれた、ほうじ茶の香りや風味が存分に堪能できる逸品に仕上げられている。さらに、良質なわらび餅の入ったきな粉アイス、和柑橘には伊予柑のマーマレード、食感だしにビスケットをトッピングしている。
「和柑橘ときな粉わらび餅の掛川ほうじ茶クレープ」1400円(税込)。「三種のショコラを使った宇治抹茶クレープ」1400円(税込)。「餡と濃厚生クリームの宇治抹茶クレープ」1300円(税込)ほか。茶寮甘紋の香の住所は、東京都台東区浅草2-7-13。