くふうカンパニーグループは10月16日、新Webサイト「くふう家計簿」をリリースした。

くふうカンパニーグループが運営する個人向け家計簿アプリ「Zaim」ユーザーの中から、総勢280名のリアルな家計簿を大公開。他人の家計簿やお金に対する考え方、やりくりのコツを参考にすることで、自分らしい家計管理に役立てることを目的としている。

くふうカンパニーグループが運営する1100万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービス。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できる。

歴史的な円安や物価高が続き、賃金上昇の実感を得ることができない状況下で、家計の節約志向は継続している。そんな中でNISAの口座数は6月末時点で前年同月比1.3倍の2428万件と大きく伸び、資産運用への関心が高まっている。また、「ポイント経済圏」の動きが活性化し、生活者にとって「ポイ活」はもはや当たり前の経済活動となっているといっても過言ではない。

「Zaim」で「自分らしい家計管理」を行っているユーザーに許諾を得て、家計簿とそのノウハウを大公開。さまざまな年代・家族構成の方のリアルな家計簿を見ることができる。

くふう家計簿