2024年10月03日 12:43

モノグサ代表取締役CEOの竹内孝太朗さんは、かんき出版より、新刊「営業スキル検定」を10月23日より発売する。
モノグサは、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしている。同社では、CEO竹内さんが前職のリクルート時代に考案し、今もアップデートを重ねている「営業スキル検定」を活用してセールス育成を行っている。今回、その営業スキル検定のノウハウ、知見をすべて詰め込んだ書籍を発売することになった。
営業スキル検定は、セールスレベルを「レベル0」から「レベル3」までの4段階に分け、それを支える42のスキルを客観的な評価項目として設定している。各営業レベルに対して、必要なスキルが獲得できているかを確認し、具体的な育成指標として活用できる。この営業スキル検定により、自分のスキル状態を瞬時に把握でき、マネージャーであればチームメンバーのスキル状況も的確に把握可能。また、評価基準とトレーニング方法が明確に定義されているため、具体的に「何を努力すべきか」「どのレベルまでスキルを高めれば良いのか」が分かりやすくなっている。
本書は、これまで「感覚」で語られがちだった営業スキルを、再現性のあるノウハウとしてまとめた一冊。経営者や営業マネージャー、営業企画の担当者はもちろん、営業職に従事するすべての人、さらにはこれから営業職を目指す学生にとっても必読の内容となっている。
定価は2420円(税込)。発売日は10月23日。