2024年09月30日 09:57

フードガイドサービスは、⽇本初の⾷品表⽰コンシェルジュサービスを開始する。

⾷品業界は深刻な⼈⼿不⾜の中、流通の性質上必須である⾷品表⽰・規格書の作成に⼤きな労⼒を要している。今迄は各社毎にシステムを導⼊し、⼈材を確保し、教育コストをかけてそれらを作成するために多くの時間とコストを払っていた。ようやくできた表⽰ラベルも法律が変更になった場合は、変更をしなければならない。

これらの問題に対応するべく、フードガイドサービスでは⽇本初の⾷品表⽰コンシェルジュサービスを展開する。同サービスでは、ユーザー毎のデータを保持・管理運⽤し、⾷品表⽰法の改正に⾃動新基準対応する。⼀度作成した表⽰ラベルの原材料変更・重量変更等にも対応。そのほかパッケージデザイン・規格書作成・商品開発コンサル・輸⼊⾷品・ペットフード表⽰等幅広く有資格者対応する。

⾷品表⽰専⾨資格「上級⾷品表⽰診断⼠」の資格者は全国にわずか1800名程度の⾼難易度の資格。専⾨の有資格に加えて業界経験豊富なコンシェルジュが顧客の⾷品表⽰を作成する。納品物は多くの百貨店・イベント等の取引先で求められる第三者法⼈作成の基準を満たしているので、発⾏後も様々な場⾯で活⽤できる。

料金は、⽉額980円〜で⼊会可能、⾷品表⽰ラベルは7800円、規格書は1万5600円で作成+アフターサポート付き。

⾷品表⽰作成サービス