2024年09月13日 09:58

大和財託は、「期待に応えた・期待を超えた」社員を表彰する新たな制度として「応超アワード」を9月2日に開催した。

同社は6月1日にコーポレートロゴやスローガンを刷新。それに伴い、自らの生業を「資産価値共創業」と定義し、同社の成長戦略として「潤環シナジー戦略」を可視化した。「資産価値共創業」「潤環シナジー戦略」の全社的な理解・実践に向け、ロールモデルとなる社員を大いに称賛するべく、本年度より新たな社内表彰制度として「応超アワード」を創設した。同社が進化し続けるためには、日々の業務の中で高まる期待に応えることは不可欠。しかし時には常識を超えて、未知へ飛び込まなければならないこともある。「応超アワード」は期待に応え、常識を超えた挑戦者たちを全力で称賛しようという取り組みだ。

「期待に応えろ」部門は、「相手発」の期待に応えた仕事を評価。社内(上司・仲間)やステークホルダー(顧客・取引先など)からの期待や要望を正しく掴み取った上で、類まれなるレベルで応えきった仕事であったか。「期待を超えろ」部門は、「自分発」で常識を超えた仕事を評価。自発的にやるべきことを見極め、定めた上で、これまでの枠に囚われず、これまでの枠を超えて成し遂げた仕事であったか。今年初めての開催となった「応超アワード」は4月1日時点の全社員、合計115名(管理職を除く)が対象となった。その内「応えろ」部門3名、「超えろ」部門3名をアワードにて表彰した。

大和財託