2024年09月12日 12:42
管理のプロは、スタートアップやテック企業に特化したコーポレート部門支援サービス「管理のプロ」を正式にリリースした。
日本では少子高齢化による労働人口の減少が進んでおり、特にスタートアップや成長企業のバックオフィス部門において、専門人材の不足が深刻だ。特にテック業界や製造業、ディープテック系の企業では、業界特有の専門知識が必要なバックオフィス業務が多く、内部人材の育成では追いつかないという課題が生じている。「管理のプロ」は、これらの企業に対し、専門性の高いフリーランスを提供し、即戦力として課題解決に貢献する。
「管理のプロ」は、スタートアップから大手企業まで、特定業界や成長フェーズに対応したフリーランスを提供。たとえば、IPO準備中のスタートアップには、資本政策やガバナンスの整備をサポートできるCFO経験者を、製造業には製造プロセスの効率化に対応できる専門家を派遣し、各企業の課題解決に貢献する。「管理のプロ」では、スタートアップや急成長企業のバックオフィス業務を支援。上場準備、資金調達後の拡大フェーズ、急成長によるバックオフィス体制の遅れなどに迅速に対応できるプロフェッショナル人材を活用し、企業のリソース不足を解決する。また、企業のニーズに合わせて、短期プロジェクトから長期的な支援まで、フリーランスの活用を柔軟に設計できる。業務委託から正社員の雇用も可能。さらに、新規利用企業には初回1カ月無料トライアルを提供し、リスクを最小化しながら具体的な成果を実感してもらえる。
