2024年07月09日 12:49

studio15(スタジオフィフティーン)は、TikTokに特化したディレクターを育てるスクール「ゼロディレ-TikTokコース-」を7月9日より募集開始し、8月1日に開講する。
同社は、TikTokを中心としたショートムービー(短尺動画)領域で広告代理店事業・プロダクション事業を展開している。
「ゼロディレ-TikTokコース-」は「ショートムービー領域で活躍できる次世代のクリエイターを生み出す」ことを理念としている。そのため動画撮影・編集技術のみを教えるのではなく、ショートムービーの案件獲得・制作進行・SNSマーケティングまでを実践形式で学ぶことが可能だ(プロフェッショナルコースのみ。ベーシックコースは動画撮影・編集技術のみを学ぶ)。これは2019年の創業以来、300社・2000件以上のショートムービー特化のマーケティングを手掛けてきたstudio15が講師とカリキュラムを担当することで可能となった。
スクール運営はYouTubeに特化したスクール事業を行い、累計獲得5億再生以上のYouTuber育成実績などがあるライアートプロモーションが担当。講座はベーシックコースとプロフェッショナルコースの2種類を用意している。「ゼロディレ-TikTokコース-」では入学に関しての個別無料相談会を随時行っている。