2024年07月09日 12:44

JR東日本新潟支社は、7月12日より、デジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」に13駅を新たに追加し、対象駅を合計29駅に拡大する。

「エキタグ」は、駅に設置されたNFCタグをスマートフォンで読み込むことで、設置された場所のスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集することができるアプリサービス(「エキタグ」は、ジェイアール東日本企画の登録商標)。駅に設置されたスタンプのほか、期間限定のスタンプやイベントに連動したスタンプ等にも対応している。「エキタグ」アプリをダウンロードし、「NFCタグ」にスマートフォンをタッチすると、路線毎のスタンプ帳にスタンプが押印される。取得した「デジタル駅スタンプ」は、思い出の写真に押印してSNSでシェアする等、デジタルならではの新しいスタンプ集めを楽しめる。

JR東日本新潟支社では、3月26日以降、16駅とのってたのしい列車3車種にデジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」を導入している。今回、新潟支社で新たに追加する13駅は、潟町駅、柿崎駅、青海川駅、来迎寺駅、宮内駅、小千谷駅、越後川口駅、小出駅、六日町駅、塩沢駅、見附駅、東三条駅、加茂駅。この夏は、スタンプを集めながら、魅力あふれる新潟・庄内の鉄道の旅を楽しめる。

「エキタグ」追加駅利用開始日は7月12日。

エキタグ