2024年07月08日 10:03

ファースト・オートメーションは、同社が開発・提供する、製造業のデスクワークをAIで簡単にする「SPESILL(スペシル)」が、7月4日〜6日まで開催されたIVS2024 KYOTOでのGenerative AI 起業家ピッチにおいてAI HUB賞&審査員賞を受賞した。
ファースト・オートメーションは、製造業のデスクワークをAIで簡単にする「SPESILL」、LLMコンサルティングの提供、ものづくり現場の自動化を加速させるサポートやコンテンツの発信をおこなっている。
IVS2024 KYOTOの最終日7月6日に実施されたGenerative AI 起業家ピッチは、LLM・画像生成AI等をはじめとした生成AI技術を活用したプロダクト・サービスを展開する起業家によるピッチコンテスト。2023年に引き続き、今年もGenerative AI領域の有識者や起業家の審査員を迎え、会場からの投票と、審査員の採点により優勝と審査員賞が決定となり、ファースト・オートメーションがAI HUB賞&審査員賞を受賞した。
製造業のデスクワークをAIで簡単にする「SPESILL」は、製造業を支えるDX向きではない社内ドキュメントに高度なAI技術を活用し、情報検索やドキュメント作成、ナレッジ検索などのタスクを自動化することができる。