2024年07月04日 19:00
カンナートは、7月4日、ドメインやSSLなど期限があるサービスやツールにおいて、期限切れのリスクを回避できるサービス「alatto（アラット）」の提供を開始した。
カンナートは、親会社であるジェネレーションパスが収集するビッグデータやECノウハウを活用し、受発注システムやオリジナルのインターネット通販サイト・B2Bサイトの開発を行うECサポート事業、及び企業の業務改革やDX化推進のサポートを行う事業を展開している。
「alatto」は、企業で管理しているドメインやSSL、デザインソフトなど利用サービスやツールの有効期限、支払い期限を自動的にお知らせし、うっかり更新や支払い忘れを防ぐ。社内の利用ユーザーや、請求する取引先の設定など企業向けの機能を揃えている。
「alatto」では、アラートをいつ・誰に送信するかなどの詳細設定が可能。有効期限だけでなく、入金期限や支払を立て替えているクライアントへの請求期限も管理できる。「alatto」は難しい知識や操作方法を必要としない。直感的な操作で、あらゆる期限管理をスムーズに行える。また、無料のフリープランでも50人のユーザーで利用可能。ユーザー数によって料金が変動しないので、個人利用だけでなくチームなどの複数利用でも気軽に導入できる。
