2024年07月02日 10:14

ALSOKは、IT機器と建物設備それぞれの異常や障害にガードマンが現地で原因究明と応急処置を行う「ALSOK ITレスキュー」および「ALSOK設備レスキュー」のサービス提供エリアを7月1日より全国に拡大する。
ALSOKでは、豊富な実績とノウハウを持つ専門家と連携し、「ALSOKの機動力」と「専門家の確かな技術力」をDXで融合した新サービスとして、これまでITトラブルの原因究明と応急処置を行う「ALSOK ITレスキュー」と、建物設備の原因究明と応急処置を行う「ALSOK設備レスキュー」を提供してきた。両サービスとも、担当者の業務負担の軽減と、保守体制の充実化が実現可能となるサービスだ。今回、両サービスの提供エリアを全国に拡大する。
「ALSOK レスキュー」は、ALSOKガードシステムと同様に、休日や夜間などに関係なく24時間365日いつでもALSOKのガードマンが急行して対応する。駆けつけたガードマンが、DXツールによる映像通話等を使用してIT保守、建物設備それぞれの専門家と連携して、原因究明と応急処置を行う。DXによりガードマンが専門家となって現地対応を行うサービスだ。
「ALSOK ITレスキュー」は、IT機器関連の障害に関して顧客からの連絡や依頼に基づいて、ALSOKが原因究明や応急処置を行うサービス。「ALSOK設備レスキュー」は、「契約先と事前に取り決めた復旧操作の実施」と「専門家のサポートによる応急処置と原因究明の実施」を提供する。