2024年06月21日 12:55

カンリーは、店舗事業者向けショート動画運用代行サービス「カンリーショート動画」をリリースした。

カンリーは、国内6万8000以上の店舗を対象にSaaSを提供するスタートアップ企業。同社は、BtoC向けのSNSと動画によるコミュニケーションにおいて、ノウハウ不足や運用工数、予算の課題に直面していた。そこで、ムービー製作のスペシャリストである統括プロデューサーとして奥村航さんが参画し、店舗事業に最適化した独自の動画製作体制を確立した。その結果、動画の運用効率が向上し、再生回数が劇的に増加した。多くの事業者からの「私たちもそのノウハウを教えて欲しい」という要望に応え、店舗ビジネスを支援し、加えて才能あるムービー制作者の活躍の場を創出したいという奥村さんの想いから、テスト運用期間を経て新たなサービス展開を開始することとなった。

「カンリーショート動画」は、TikTokやInstagram、YouTubeなどのSNSショート動画運用における「ノウハウ」「運用工数」「予算」の課題を解決するためのサービスを提供している。店舗ビジネス市場調査やユーザー調査に基づき、トレンドを反映した最適な運用戦略を提案。動画のコンテンツ企画、撮影・編集、投稿代行、コメント監視・返信までサポートする。また、投稿データを分析し、効果を高めるための次の施策を提案する。

料金プランは、完全成果報酬型のSNS運用代行や、1本5万円からの動画制作プランなど、顧客のニーズに応じた最適なプランを提供。

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