2024年06月18日 12:52

クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、プロダクト開発担当者の人に特におすすめのeラーニング「UXディスカバリー: プロダクト開発の調査フェーズをマスターしよう」の販売を開始した。

UXとは、「User Experience(ユーザエクスペリエンス)」の略であり、製品やシステム、サービスなどの利用を通じたユーザーの体験を意味する。それらの体験を設計するUXデザインは、サービスや商品を通して、ユーザーに「楽しかった」などの優れた体験を提供することが目的だ。サービスや商品の印象を大きく左右するので、ビジネスを成功させる上でUXデザインの向上は欠かせない。そんなUXデザインの向上をめざし、ユーザーのニーズを探る調査フェーズを学ぶeラーニングを販売する。

このeラーニングでは、グローバルに活躍するアートディレクター/UXデザイナーのマット・ペンナさんが登壇し、プロダクト開発におけるUXディスカバリーとリサーチ方法の基礎から高度なテクニックまでを伝える。ユーザーの課題やニーズを理解するための、調査ゴールの定義、調査の準備、調査の実施方法、事例などを丁寧に解説した内容だ。なお、本eラーニングは、英語版の販売も行っている。

価格は、発売記念特別価格(8月末まで):5500円、通常価格:1万1000円(すべて税込)。購入後60日間視聴可能。

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