2024年06月13日 12:48

アイードは、学習塾向け英検二次試験対策アプリ「英スピ」を本格リリースした。
入試活用も進み、国内の小中高生における英検の受験者数は増加傾向にある。家庭から学習塾に対する英検対策の要望も増える中、二次試験対策について「生徒は二次試験に不安を抱えているが、塾で対策できていない」「二次試験対策指導が可能な講師が不足している」「模擬面接はしているが個々の生徒へのフィードバックが不十分」「本番形式での受験及び採点結果の提供が困難」「生徒のアウトプット機会の不足」などの問題を抱えている教室が多くある。
「英スピ」は、学習塾が抱える英検二次試験対策の課題を解決できるAI教材。「英スピ」を導入することで、従来の塾の英検対策講座に組み合わせて、二次試験向けのコンテンツを追加することができる。また、トレーニングから模擬テストまでアプリで完結できるため、二次試験に関しては「英スピ」以外の特別な対策が必要なく、先生や生徒の負担を低減する。さらに、英検対策講座を設けていない塾でも導入しやすいスキームで提供しており、実際に対策講座のない塾でも導入されている。
「英スピ」の本格リリース以降、既に大手の学習塾から個人経営の小規模塾まで、多数の問い合わせ、導入があった。そこで、7月上旬にせまる2024年度第1回検定二次試験に向けて、6月17日・18日、学習塾を対象に「英検二次試験直前の今からでも間に合う!学習塾における新たな対策教材とは」というテーマで、緊急ウェビナーを開催する。