2024年03月13日 20:25

kobachiは、3月16日に札の辻クロスホール(静岡市)で開催される静岡経済同友会静岡協議会主催「テイクオフ静岡 Demo Day」にて、茶畑の中で眠るようなスリープルームの体験展示を行う。
自宅ではない特別な空間で極上の睡眠を体験できるスリープツーリズムとして、téleepでは「茶畑の中で最高の睡眠体験」を提供する宿泊事業者向けコンテンツを開発。駿河竹千筋細工の光(視覚)、天然緑茶アロマ(嗅覚)、茶畑の音(聴覚)、茶のリラックス成分テアニンの試飲(味覚)、シルク寝具での睡眠体験(触覚)など、五感でスリープルームを体験できる。
後継者不足や、リーフ茶の需要低下により茶産業は廃業や耕作放棄地が増加している。kobachiでは茶産業に睡眠という新市場を作り業界を盛り上げることをミッションに、teaとsleepを掛け合わせ、「téleep」というブランドを立ち上げた。茶と睡眠の関係啓蒙、睡眠サポート食品の販売、茶畑を体感するスリープツーリズムの企画運営を行う。
今回、静岡経済同友会静岡協議会のアクセラレータープログラム「テイクオフ静岡」4期生として採択され、事業メンタリングをする中で、茶畑の中で眠るような宿泊体験ができる宿泊事業者向けスリープルームのコンテンツを開発した。
茶畑で睡眠を体感する「téleep room」体験展示は、3月16日13時〜17時15分。会場は札の辻クロスホール(静岡市)。