2024年03月12日 09:03

木内酒造は、創業から200年以上培ってきた酒造りの知識を活かし、自社の酒蔵で培養した清酒酵母とビール酵母で二段発酵させた「ラガー1823」を3月中旬より数量限定で販売する。

茨城県那珂市で栽培された「金子ゴールデン」モルトを100%使用し、清酒酵母とビール酵母で発酵させた限定ラガービール。木内酒造の200年の酒造りの歴史から醸される、まろやかでキレのある飲み口、モルトの芳醇な旨味を楽しめる。パッケージは桃色をベースとしたラベルでまろやかな味わいを、国産麦芽の芳醇さとプレミアム感を金箔と黒ボトルで華やかに表現している。

1996年に製造を開始した常陸野ネストビール。2007年に現在の茨城県那珂市額田にビールの量産体制確立のため額田醸造所を新設した。現在は常時15種類以上の常陸野ネストビールの製造を行っており、年間約3000KLのビールを造り、その約50%は海外へ出荷されている。常陸野の地でこそ造ることが出来る個性的で高品質なビール造りを目指す造り手が集い研鑽を重ねている。

「常陸野ネストビールラガー1823」は、ビール。330ml瓶。アルコール分4.5%。価格は462円(参考小売価格・税込)販売地域は、木内酒造の直営店、木内酒造オンラインショップ、酒販店。3月中旬より順次販売開始。※店舗により入荷時期が異なる場合あり。

常陸野ネストビールブランドサイト