2024年03月12日 09:02

餃子屋連盟會は、3月15日~25日、西武池袋本店地下一階にて、「イケセイ餃子フェア」を今年も開催する。
餃子消費量日本一を奪還した浜松市から毎回行列必死の浜松餃子や、全国一位を争う宮崎県高鍋町からは宮崎餃子、更には北海道から沖縄まで通常では入手困難な餃子やイケセイ初出店の店も池袋に大集結する。これまでになく熱い餃子ウィークになりそうだ。
1週目の出店店舗は、うまいもん空海(静岡県浜松市)、樹樹(宮崎県高鍋町)、龍神家(茨城県つくば市)、餃子専門丸虎MARCO(埼玉県浦和区)、台湾点心の臺瓏(タイロン)(沖縄県那覇市)、ツクリバうるま(沖縄県うるま市)。2週目の出店店舗は、天のびろく(北海道千歳市)、ぎょうざ処亮昌(京都府京都市)、夏目家(愛知県豊橋市)、博多八助(福岡県福岡市)、LIU’S gyoza(東京都目黒区)、うまいもん空海(静岡県浜松市)。
「ぎょうざの樹樹」は、餃子のまち宮崎県高鍋町に1995年創業。皮はもちもちで、お肉の旨み、お野菜の甘みを存分に感じられる優しいぎょうざ。肉の挽き方、野菜のカット幅にも拘った。「台湾点心の臺瓏」名物の小籠包は、焼き、蒸し、もずく、えび、島唐辛子、紅芋といった沖縄を代表する食材を使って種類も豊富だ。
イケセイ餃子フェアは、西武池袋本店西武食品館地下一階(南B11)おかず市場特設会場にて開催。1週目は3月15日~19日、2週目は3月20日~25日となる。営業時間は、月~土10時~21時、日・祝休日10時~20時。