2024年03月05日 15:53

フリーサインは、AIが契約書のレビューをサポートするサービス「freeeサイン 契約チェック」に、新たに「契約ドラフト作成」機能を搭載する。

「freeeサイン 契約チェック」は、秘密保持契約書(NDA)や業務委託契約書などあらゆる契約書類をアップロードするだけで、弁護⼠監修のAIが契約上のリスクを検知し、修正案作成のサポートをする。ビジネスをする上で、取引先や従業員と契約書を交わすことはとても重要な業務だ。下請法や2023年4月に可決したフリーランス保護新法等の影響もあり、個人事業主・法人問わず正しい制度理解と公正な取引が必要となる。freeeサインは、スモールビジネスにとってより便利で最適なサービスを今後も提供していく

今回、新たに「契約ドラフト作成」機能により、設問に回答していくだけで、取引の内容に応じた契約書のドラフトを作成することが可能。現在は、秘密保持契約書(NDA)・業務委託契約書に対応しているが、今後もさまざまな契約書類に対応していく予定だ。同機能を利用することで、スモールビジネスにとってハードルの高い契約書の作成を簡略化し、自身と取引先が手間なく安心して取引できることを実現する。

「freeeサイン 契約チェック」は、電子契約サービス「freeeサイン」を利用していない人も利用可能。

「freeeサイン 契約チェック」について