2024年02月19日 13:02

大塚製薬は、食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」を「iOS」「Android」端末向けに食育の日である2月19日より配信する。

「もぐもぐタウン」は、子どもが食や栄養について楽しく学べる食育ゲームアプリ。ゲーミフィケーションを活用し、楽しみながら子どもが主体的に学べるツールとして、より良い食習慣づくりのサポートを目指し開発した。大塚製薬が今回の発表に併せて実施した「子どもの食育とデジタル活用に関する調査」によると、親の6割以上が子どもの偏食や食わず嫌いに悩んだ経験があり、料理方法を工夫するなど、さまざまな努力をしていることが明らかになった。さらに、今後試したい方法としては、食材の栄養や旬などについて一緒に学んだり、絵本やテレビ、動画、ゲームなどのコンテンツを用いたいと考えている人が多いことがわかった。

「もぐもぐタウン」は、食事をカメラで撮影すると、その食事に含まれる食材のキャラクター「もぐみん」がARで出現する。食に関するクイズに答えると「もぐみん」を仲間にすることができ、最大100食材、25万種類の「もぐみん」を集めることで、「もぐもぐタウン」を大きく発展させていくことができる。また食や栄養バランスの大切さに加え、「もぐみん」を通じて、四季の旬の食材についても学ぶことができる。

公開開始日は2月19日。

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