2024年02月07日 09:56
プロセスジャパンは、Pocket RDがリリースした「アバターdeお仕事診断」をプロデュースした。
同診断はPocket RDが配信中のスマートフォン向けアプリ「MirrorMuse」の写真1枚からアバターを作れるアバター生成技術を活用した。1枚の写真を選択または撮影し、20問の質問に答えることで、自分にそっくりのアバターが心理学に基づく適職の衣装を着て生成される。どんなアバターが生成されるか、わくわくしながら楽しめる。
「MirrorMuse」は、写真1枚から本人の特徴を持つアバターが生成可能なBaaS(Backend as a service)「i avatar」を用いた一般消費者向けのスマートフォン向けアプリケーション。写真から生成した自分の特徴を持つアバターを、自由に着せ替えることが可能。豊富な背景やフレームでデコレーションを行えば、自分だけのMuseカードを作成できる。
今回はNLPの理論であるVAKモデルを取り入れた。人は五感「視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、体感覚(Kinesthetic。嗅覚、触覚、味覚)」を通じて情報を得るが、どの感覚を一番よく使っているかは、人によって異なる。一番よく使う感覚を優位感覚といい、VAKモデルは優位感覚を理解するための手法の一つ。優位感覚を知ることは、自分の得意なことを伸ばしたり、相手の個性を理解することに役立つ。