2024年02月06日 19:48

ポッドキャストスタジオ「FUBI」は、新サービス「聴く社史」を発表した。このサービスは、会社の歴史を音声メディアを通じて伝えることにより、従業員や関係者が企業の理念を深く理解することを目的としている。10周年や20周年などの重要な節目を迎えるタイミングやミッション、ビジョン、バリュー(MVV)の刷新・リブランディングするタイミングなど、様々なシーンでも利用可能。
「社史」は、社員の企業に対する理解促進、エンゲージメント醸成施策(顧客・取引先に対する広報ツール)、また、採用候補者に送付する採用広報ツールや周年イベント時のコンテンツとして活用される。旧来のテキスト版「社史」も、社員・取引先・採用候補者などの関係者に会社の理解を深める機会を提供する。
一方、テキストと比較した音声版「聴く社史」の場合、「ながら聴き」なので移動中や作業中でも聴取可能。YouTubeやSNSを使用する時間と食い合わず、忙しい従業員でも聴く時間がある。さらに創業者や重要人物の想いを本人の言葉で届けることができるので、本音が伝わるのも特徴。出演ハードルが低い上、短期間で制作できるというメリットも。
同社はこれまで数多くの人気ポッドキャスト番組を制作してきた。これまでの音声制作で培ったノウハウを活かし、「聴く社史」は企業にとって最大の価値を提供する。新サービス「聴く社史」のローンチを記念して、先着3社限定で50%オフの特別価格で提供する。キャンペーン期間は2月29日まで。