2024年01月25日 15:00

ハイラブルは、同じ人ばかりが話すアンバランスなミーティングを解消するワークショップ「コリバ(コミュニケーション・リバランス)」をリリースした。

企業ではミーティングが日々行われるため、それが従業員のエンゲージメントに与える影響は多大だ。一方で、ミーティングに不満を持つ経営者や従業員は多く、不満の理由として48%の人が「発言する人が限られている」を挙げている。発言者が限られたミーティングは心理的安全性が低いので、離職率の増加にも繋がってしまう。そこで同社は、ミーティングをリアルタイムに見える化し振り返りを行うことで、参加機会が均等なミーティングを体験するワークショップ「コリバ」をリリースした。見える化には、同社が創業以来7万人以上分析をしてきた対面とオンラインの話し合いの見える化技術を活用する。

「コリバ」は、対面で行う集合型ワークショップ。顧客の会議室でグループに分かれてアクティビティを実施。ミーティング参加者の発話量バランスが均等化された状態を体験できる。独自開発のたまご型のIoTマイクと分析技術で話し合いをリアルタイムに可視化しフィードバック。行動をその場で改善できる。1日2時間から実施可能だ。

先着5社までモニター価格で提供(事例公開などの要件あり)。

問い合わせはこちら