2024年01月17日 12:24

シーラベルは、マーケティングの組織体制が整っていないBtoB企業の事業成長・売上拡大を支援する、マーケティング部代行サービス「マーカス」の提供を開始した。

BtoB企業が商談数や売上を伸ばすには、まず新規リード数を増やしてナーチャリング(育成)を行い、確度の高いリードを選別することが重要だ。しかし、一連のマーケティングプロセスを着実に実行するリソースやノウハウをもつ企業は少なく、多くの企業が「マーケティングに課題を感じていても着手できない」というジレンマを抱えている。また、社内にマーケティングを推進する人材や組織体制がない企業に対し、戦略面のコンサルティングや一部の施策のみ支援するだけでは限定的な効果しか得られない、という問題点もある。

そこで同社は、マーケティングに本格着手できていないBtoB企業を支援するために、マーケティング業務を丸ごと代行するサービスを提供することにした。同社はこれまで「BtoBセールスマーケティング支援」というサービスを展開し、数十社を超えるBtoB企業にコンサルティングやコンテンツ制作、SFA/MAツールの活用といった支援をしてきた。今回、「BtoBマーケティング支援」のリブランディングとして「マーカス」をリリース。「マーカス」は、マーケティングの戦略立案から施策の運用まで丸ごと任せることができる月額制のBPOサービスだ。経験豊富なコンサルタントを軸とした「マーケティングBPOチーム」があらゆるマーケティング業務を代行し、事業成長に必要な戦略・施策を着実に遂行する。

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