2024年01月15日 15:00

エン・ジャパンは、1月15日、厚生労働省の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始する。
「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」とは、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。
国民一人ひとりの生活に寄り添い、多様な人々の「生」を「厚」くする新たな動きを目指す厚生労働省。さまざまな時代の変化に対応し、国民のよりよい生活を実現するために、同省においても多くの新たな動きが生まれている。そのうちの一つが、2020年に始動した「広報改革」だ。多様なバックグラウンドを持つ職員を迎え入れながら、広報活動を変えようとしている。一方で、専門的な知見を有する人材はまだまだ少ないのが現状。特に重要な「デザイン」に関して、現状は外部のパートナーの力に頼っている状況だ。そこで今回、厚生労働省全体のデザインリテラシーを高めていくために、同省初となる専属デザイナーを民間から公募することになった。デザインの力で、ひとつの省を、そして1億2000万人の暮らしを変えていく。国の中心で、脱「お役所デザイン」をリードする、志ある人を募集する。
応募受付期間は1月15日~2月11日。