2024年01月11日 15:03

エン・ジャパンは、1月11日より、国土交通省の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始した。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」とは、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

道路、建物、鉄道、河川、港湾、空港など、日常を支える様々なインフラを幅広く管掌する国土交通省。「国民の生活を守る」だけでなく、「国の成長をデザインする」攻めの部分も担っている。防災・交通・住環境などの礎を守るとともに、経済の発展・未来につながるアプローチを行なっている同省では、これまでにない変化の時代の中、省内においてもさらなる変革を進めていくべく、幅広いバックグラウンドを有する人材を募集することになった。今回募集するのは、政策立案などを担う課長補佐級・係長級の「事務系総合職」。通常の国家公務員試験は不要で、小論文と面接による選考採用試験での募集となる。2年ごとを目安としたジョブローテーションを重ねながら、多様な領域に携わることが可能。省外との接点も多く、様々な場面でこれまでの経験・知識を活かす機会がある。

応募受付期間は1月11日~2月7日。

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