12月16日、青森県十和田市のご当地グルメ「ばら焼き」を味わいながら、十和田の地域の魅力を知るトークイベント「大阪阿倍野×青森十和田　バラ焼きだっきゃ」が開催される。

ふるさとシェアリングは、都市に住みながらローカルに深く関わる「関係人口」になるための手段として、大阪市阿倍野区の文の里商店街にあるシェアキッチン「botan」と連携。地方の農産物などをつかったワークショップや直売会を行ってきた。今回のイベントでは青森県十和田市から２人のゲストを招き、青森県十和田市の魅力について話を聞く。

来場するのは、「ふるシェア」の連携予定地域である青森県十和田市の十和田奥入瀬観光機構から、十和田の飲食店については右に出るものなしの総務企画部長・池田陽子さん。さらに、十和田の大自然に魅かれて移住し、奥入瀬渓流などでフィッシングガイドやネーチャーガイドとして活躍するトルコンジャン・ワルスさん。

第2部では、「十和田バラ焼き」と青森県十和田市の日本酒「八甲田」を味わいながら、十和田市の地酒を飲み比べる交流会を実施。またオープニングイベントとして、当日の13時～17時には、商店街の店頭にて普段大阪では入手できないような十和田の物産の販売を行い、十和田の魅力発信を行う。開催日時は12月16日13時～22時。場所は「文の里商店街シェアキッチン botan」。参加費は一部・二部セットで4000円、バラ焼き宴会（飲み放題）付き。申し込みはこちら。