2023年11月30日 19:53

水野アルミは、茶業の歴史が長い静岡県島田市の大井川流域付近の茶処、及び有形文化財・建造物として指定されている惣門のある16世紀末に建立された、静居寺裏山の二か所に「電気を使わない自動ドアNewton」を設置し動画を撮影行った。

水野アルミは、1969年創業。サッシ製造のほか、業界初の自動ドアオンライン発注システムの開発、電気を使わない自動ドアに電子ロックを付加した業界初の扉を開発するなど、利用者との信頼関係を大切にしながら情熱をもって業務に取り組んでいる。

テコの原理により非接触、人の重さで開閉するNewtonは挟まれや引き込みを防止する安全性の高い、電気代ゼロの環境にも人にも優しいドアとなる。電気を使わない自動ドア「Newton」はSDGsに配慮している。電力消費が無いため、CO2の排出がない。また、モーター、センサー、コントローラーなど不使用のため電気系消耗部品ゼロ。電気代もゼロ。自動ドア故障の原因のほとんどである電気系部品消耗による誤作動や故障が起こらず、故障が少ないため長期スパンで考えた場合経済的だ。

人の体重が動力のため電気を使わずに開閉が可能。てこの原理とソフトクローザーにより挟まれ事故を削減し安全の確保をはかる。半導体不使用で、世界情勢に巻き込まれない安定した生産体制を実現可能にする。さらに、ドアノブが必要ないため非接触の開閉で感染症対策になる。

水野アルミ「電気を使わない自動ドアNewton」スペシャルwebサイト