2023年11月30日 12:22

八方尾根開発および白馬観光開発が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、念願の降雪により、2022年より10日早い11月30日10時より、本格的にウインターシーズンがオープンする。

総滑走距離約2万3000m、最長滑走距離約8000m、高低差1071mの日本有数の規模を誇る「白馬八方尾根スキー場」は、1998年に開催された国際的な冬季スポーツ大会の会場として知られ、ファミリーやスキー・スノーボード初心者から超上級者向けの多彩なコースを備えている。国内最大級の広さを有する、ゆったりとした空間の中で混雑を避けて安心して滑走できる。また、周辺には高アルカリ性の白馬八方温泉・宿泊施設・スポーツブランドショップなど滞在中の時間を満喫することが可能だ。

今シーズンは、標高1400mのうさぎ平ゲレンデを中心としたパノラマゲレンデオープンを皮切りに、21基のリフト・ゴンドラ及び16のコースを舞台に2024年5月6日まで冬季営業を予定している。八方尾根スキー場のWEBSHOPでは、リフト券をお得に購入することができるのはもちろん、滑走当日はスマホに届いたQRコードを自動販売機にかざすだけでスムーズに発券できる。ユーザーの利便性を追求しサステナブルに、さらに混雑回避も実現している。

料金例は、初滑り料金:WEB(チャージ)大人4900円、こども1450円、ハイシーズン料金(12月23日~2024年3月10日):WEB(チャージ)大人6900円、こども3450円。

公式HP